ヴァイオリン・チェロの工房を訪ねました。

Gala工房のチェロ教室で使っているチェロのメンテナンス等をいつも行っていただいている「弦楽器専門店 シャコンヌ」さんの名古屋店に行ってきました!

シャコンヌさんの名古屋店は工房も併設されており、何人かの職人さんが実際にそこで弦楽器を製作したり、メンテナンスを行っています。

黒いエプロン姿の職人さんはベーゼンドルファーの職人さんと同じです。。

実際に社長が手で木を削ってヴァイオリンの製作をしていました。木をたたいてその音を聞きながら木の厚さが均等になるように削り、木全体を同じ音程にしていく・・・。厚さを測る道具もあるそうですが、そこは職人の耳の方がより音楽性のある音作りと関係するとか。

実際、ストラディヴァリウスなどの銘器は道具も未発達な時代に作られ、職人が良い音の楽器を真似して、そして耳を頼りに作り出したものなんですって。

厚さを測る道具っていってもシンプルなものなのに、それでも便利な道具に頼りきりにならないで人間の「カン」を信じて製作していく・・・。そこに神業の音が作られていく。

ピアノも同じく、楽器はそこに神業の職人の手や耳があって初めて人を感動させる音ができるんですね。

シャコンヌ紹介写真