Model170の修理、もうすぐ出来上がります♪

今日は福田ピアノ工房の紹介をします。

福田ピアノ工房は、静岡県森町の太田川のほとりにあります。

ちょうど今修理中のベーゼンドルファー170を取材してみます。

 GWに行ったときは、蓋もとれて、弦もとって、鉄のフレームも持ち上げた状態で、グランドピアノの枠組み(?)の木製のところが、まるでテーブルのようになっていました。

今回の修理のメインは、鉄のフレームとピアノの枠組みを固定する『ネジ』の交換でした。

中央下。オープンフレームと鉄骨を止めるビス

中央下。オープンフレームと鉄骨を止めるネジ

ベーゼンドルファー特有のオープンフレームと呼ばれているピン板と鉄骨、それにピアノの枠組みがしっかり固定しないと、弦の引っ張る力で年数がたつにしたがい、ズレてきてしまうのだそうです。そこで、今回はウィーンのベーゼンドルファー社からこのネジを取り寄せ、弦も新品に変えるという修理をしたということです。

右がベーゼンドルファー用のネジ

右がベーゼンドルファー用のネジ

 

ピアノは何百ともいわれる部品から出来上がっているのですが、こういったひとつひとつの注意が大事なんですね。

今日は、弦もすっかり張り直しが終わり、調整に入っていました。

弦を張り終わったばかり。

弦を張り終わったばかり。

生まれ変わったModel170は5月末からGala房ショールームに展示する予定です。

試弾をご希望の方はぜひご連絡くださいね。